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練馬光が丘病院

掲載している治療法は保険適用外の自由診療も含まれます。自由診療は全額自己負担となります。症状・治療法・クリニックにより、費用や治療回数・期間は変動しますので、詳しくは直接クリニックへご相談ください。
また、副作用や治療によるリスクなども診療方法によって異なりますので、不安な点については、各クリニックの医師に直接確認・相談してから治療を検討することをおすすめします。

練馬光が丘病院は、練馬区を中心とした地域住民の健康を守るために設立され、救急総合診療と、診療科ごとに特化した専門診療の両方を重視し、初期診療から総合診療までスムーズに対応できる医療環境を実現しています。

練馬光が丘病院の医師

頭頸部外科 常勤顧問:海老原敏

海老原医師の経歴

海老原医師は群馬大学医学部を卒業後、インターンを経て国立がん研究センターへ勤務し、そこから頭頸部癌のスペシャリストとして活躍してきました。そして1995年からは国立がん研究センター東病院の院長として就任し、2004年1月に退任してからも、同年7月には東京都内に癌専門診療所「蕩蕩」を開設し、現在も癌の研究や治療に当たっています。

また、練馬光が丘病院では頭頸部外科の常勤顧問として海老原医師を迎え入れ、経験豊富な海老原医師の技術と知識に支えられながら、頭部から首にかけて広範囲に発生する癌への治療を行っています。

その他、海老原医師はかつて三笠宮寛仁親王の主治医や手術執刀医を務めていたことでも知られており、その実力と経験が客観的に評価されている証といえるでしょう。

海老原医師の所属学会・資格・役職など

練馬光が丘病院の代表的な治療法

練馬光が丘病院では、癌治療についてセカンドオピニオンを求める患者や、癌患者を家族に持つ人を対象とした「がん相談」を実施しており、適切な治療方法の選択に関する相談や、療養生活に対する不安や心配事の解消などをサポートしています。

また、海老原医師を常勤顧問として迎えている頭頸部外科を始めとして、循環器・呼吸器・消化器といった各分野の診療科では、悪性腫瘍や癌に対する診療に力を入れていることもポイントです。

頭頸部癌(耳鼻咽喉科領域における悪性腫瘍)の治療

脳と眼球を除いて、顔と頸部にできる悪性腫瘍を総称して「頭頸部癌」と呼び、治療に当たっています。

具体的には、目や鼻、口、喉といった粘膜から、大唾液腺や甲状腺、さらに顔面や首の皮膚や軟組織に生じるものまで全ての良性腫瘍や悪性腫瘍を治療対象としており、例えば舌癌や喉頭癌、咽頭癌といった口腔関連の癌症例が比較的多いとされています。

治療法としては、部位の他にも年齢や全身状態などを考慮して、手術適応か放射線治療かの診断がされますが、練馬光が丘病院には放射線治療装置が設置されていないため、放射線治療を選択する場合は、経験豊富な放射線治療の専門医がいる提携先の病院と協力する点も特徴です。

なお、手術を行う場合でも、術後の生活に影響を及ぼすと判断される場合においては、形成外科医と連携しながら、少しでも患者への負担や術後リスクを押さえられる手術プランを提案してもらえることも重要です。

腹腔鏡下手術

腎盂癌や尿管癌、腎癌といった泌尿器系の領域で発生した悪性腫瘍に対して、手術による摘出や部分切除を行う場合、可能な限り腹腔鏡下での手術が採用されており、患者への負担を軽減しています。また、必要に応じて全身化学療法や免疫チェックポイント阻害剤治療を併用し、総合的なアプローチによって治療効果を高めている点が特徴です。

一貫した乳癌治療

練馬光が丘病院の乳腺外科では、乳癌診断から手術、さらに抗がん剤やホルモン剤を用いた薬物治療まで全てを一貫して行っています。診断はマンモグラフィーや超音波検査などによって外来でスムーズに対応している他、乳房温存療法やセンチネルリンパ節生検を取り入れて、手術によるダメージを極力抑えていることもポイントです。

なお、抗がん剤治療も原則的に外来通院で実施されています。

がん相談

他院で癌と診断されて治療を受けている患者本人や、患者が未成年の場合はその保護者、さらに患者からの委任状を持参した人を対象として、癌治療や療養生活に関する様々な相談に乗ってもらうことができます。また、相談の結果を現在の主治医と共有して、より良い治療計画の発見に活かすことも可能です。

ただし、がん相談はあくまでも他院の患者を対象としており、そのまま練馬光が丘病院での癌治療などへ進むことはできないので、注意してください。

なお、がん相談の流れとしては、以下のようになります。

  1. 受付
    がん相談窓口の担当者が、相談者からの聞き取りを実施。
  2. 現在の主治医への資料請求
    現在の主治医へ患者に関する資料を請求して受け取り。
  3. 相談日時の決定
    窓口担当者が各診療科の担当医と調整し、相談日を決定。
  4. 相談の実施
    指定された相談日時にがん相談を実施。
  5. 主治医への報告
    現在の主治医へ、がん相談を行った担当医から書面にて相談内容を報告。

練馬光が丘病院の特徴

練馬区の地域病院として開設された342床を備える総合病院であり、総合診療部門・救急部門・集中治療部門の3部門からなる「総合救急診療科」と、個々の診療領域を担当する専門診療科に大きく分類されています。

また、診療科の他に循環器センター、呼吸器COPDセンター、そして消化器センターの3施設が設置されており、内科医や外科医が協力するチーム体制で各領域の検査や治療が行われていることも特徴です。

なお、それぞれのセンターは、日本消化器病学会や日本消化器外科学会、日本消化器内視鏡学会といった医学会の認定施設になっている他、一般的なクリニックでは対応が難しいとされる呼吸器系の難病の診療や、呼吸器リハビリなどにも力が入れられているようです。

練馬光が丘病院での初診受付の流れ(紹介状の有無によって異なる)

他の医療機関からの紹介状を持っている場合、初診から電話予約を行うことが可能です。なお、受付時間は平日の正午~16時までであり、当日予約はできません。

その後は、改めて予約した日の予約時間に病院を訪れ、窓口で受付を完了してください。

なお、紹介状を持っていない場合は電話予約を利用することができないため、受付時間に直接へ窓口を訪れ、診療申込書などを提出して受付を行います。また、紹介状を持っていない初診外来については、原則として特定療養費2,200円が別途必要です。

練馬光が丘病院の基本情報