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悪性リンパ腫

掲載している治療法は保険適用外の自由診療も含まれます。自由診療は全額自己負担となります。症状・治療法・クリニックにより、費用や治療回数・期間は変動しますので、詳しくは直接クリニックへご相談ください。
また、副作用や治療によるリスクなども診療方法によって異なりますので、不安な点については、各クリニックの医師に直接確認・相談してから治療を検討することをおすすめします。

悪性リンパ腫の5年生存率

5年生存率

悪性リンパ腫が転移しやすい箇所

悪性リンパ腫

悪性リンパ腫は全身に転移しやすい傾向にあります。リンパ系組織は全身を巡っているため、リンパ管や血管を介して癌細胞が色々な場所へと広がりやすいためです。

悪性リンパ腫はどのような癌か

悪性リンパ腫は血液の癌で、白血球の中のリンパ球が癌化し異常に増え、リンパ節が腫れたり腫瘤が出来る疾患です。リンパ節で発生することが多いのですが、その他にも皮膚、脳、目、鼻腔、咽頭、甲状腺、肺、胃腸など様々な所で発生します。

悪性リンパ腫にはいくつか種類があり、進行度や癌の病理組織学的な特性によって分類されます。病理組織学的には「ホジキンリンパ腫」と「非ホジキンリンパ腫」とに大きく分けられ、日本人の発症はほとんどが非ホジキンリンパ腫です。

悪性リンパ腫の主な症状

悪性リンパ腫の症状は首やわきの下、鼠径部などのリンパ節が腫れてたり、しこりが生じる事が多く、あまり痛みを伴いません。ただし全身に症状が広がる場合は発熱、大量の寝汗、倦怠感、体重減少などの症状がみられます。

悪性リンパ腫を再発させないための予防法・治療法

悪性リンパ腫は悪性度によって低・中・高と3種類に分けられます。低悪性度の悪性リンパ腫は進行が極めて遅いのですが再発率が高く、完治は困難といわれています。

悪性リンパ腫の治療は「抗がん剤治療」と「放射線治療」の二つが中心となります。悪性リンパ腫に対しては、いずれも比較的効果が得られやすいことが分かっているからです。併用して治療にあたることもあります。

また、ドナーから骨髄移植をして造血幹細胞移植療法(骨髄移植療法)を用いる場合もあります。悪性リンパ腫の治療では抗がん剤を大量に投与するため、癌細胞だけでなく正常な血液を作る機能も破壊されてしまうからです。そうなっては自己修復は不可能なため、ドナーからの骨髄移植に頼る必要があります。

癌が再発した場合は、癌治療専門病院へ行き、早めに適切な治療を行う事が重要です。