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杏林大学医学部付属病院

掲載している治療法は保険適用外の自由診療も含まれます。自由診療は全額自己負担となります。症状・治療法・クリニックにより、費用や治療回数・期間は変動しますので、詳しくは直接クリニックへご相談ください。
また、副作用や治療によるリスクなども診療方法によって異なりますので、不安な点については、各クリニックの医師に直接確認・相談してから治療を検討することをおすすめします。

杏林大学医学部付属病院は、2008年にがんセンターが開設。その中心とも言える診療科が腫瘍内科。「こころ」を大切にしており、安心してがん治療が受けられるように取り組んでくれているようです。科学的根拠に基づいた標準的化学療法などの治療を行っています。

杏林大学医学部付属病院の医師

院長:市村 正一

市村院長の目指す医療

市村院長は、1980年に慶應義塾大学を卒業。同年に同大学にて研修医として勤務し、米国ワシントン大学にsenior fellowの留学。防衛医科大学校講師、そして杏林大学医学部付属病院の院長として、日々地域医療の在り方について取り組んでいます。

杏林大学医学部付属病院はクリニックや一般的な医療機関と違い、高度急性期病院と呼ばれる高度な先端医療を提供する役割を持った医療機関です。そして、都内に4ヶ所存在する高度救命救急センターの1つでもあるため、東京都の多摩地域の救急患者に対して24時間体制で対応しています。

こうしたさまざまな役割が与えられた病院でも、温かな心で高度な医療を提供するため、紹介状なしでの受診やセカンドオピニオン外来の開設など、患者さんファーストを目指しています。

また、市村院長は、医療スタッフの労働時間などについても改善を行っています。たとえば、時間外労働を控えられるよう、効率的な医療連携・診療を推進しているのも特徴的です。

市村院長の経歴

所属学会・資格・役職など

杏林大学医学部付属病院の代表的な治療法

患者に適した治療を提供

腫瘍内科では化学療法がメインの治療となります。しかし一言で化学療法といっても、病態に応じて薬剤を使い分けることが大切です。また微妙に量の調節を行うなど、一人ひとりに適した薬剤を処方する必要があります。

化学療法を専門に行う医師だからこそ、的確に判断し薬剤のコントロールをしています。治療中に合併症といった症状が診られた場合には、状況に応じて薬剤を変更する場合もあるでしょう。つまり専門家でなければ、全身状態を把握し微妙な調整は難しいといえます。

また化学療法での治療が難しい場合には、手術療法や放射線療法などを検討します。その場合には別の診療科の医師と連携し、状態などの情報共有が行われるようです。手術や放射線治療を行う場合も化学療法を併用するケースがほとんど。しっかり治療が行えるようにサポートしてくれるでしょう。

がん治療は、まだまだ未知の部分も多い疾患ですが、杏林大学医学部付属病院では患者が安心して治療を受けられるように科学的根拠に基づいた治療を実施しています。不安なことがあれば、1人で悩みを抱え込まずに専門家に相談するようにしてください。

化学療法での治療

杏林大学医学部付属病院では、がん治療にも対応しています。そしてがん治療はチーム医療で対応する必要があり、中心的な役割を担っているのが腫瘍内科です。

腫瘍内科は、以下のがんに対して化学療法で治療を進めています。化学療法は抗がん剤だけでなく、最新の先端医療を治療に用いています。

また、化学療法は現代でも、まだ有効な治療法が確立されていない分野でもあるため、治験や臨床試験も進めているのも大きな特徴です。

放射線による治療

杏林大学医学部付属病院には、放射線科があります。放射線科も、チーム医療の一端を担っていて、高エネルギーX線治療装置や各種放射性同位元素を使用した放射線治療を進めています。

さらに高度先端医療にも取り組んでいるため、以下のような放射線治療も受ける事が可能です。

他にも多数の放射線を使用した治療方法を進めていて、平成30年度の治療実績は10,126名です。

緩和ケア

杏林大学医学部付属病院は、2008年がんセンターを開設しています。がんセンターの中心的役割を担っているのが腫瘍内科です。

がん治療を行うにあたって、最も重要な点が「こころ」と考えています。がん治療は長期的視野で進めていくケースがほとんどです。また合併症などの状態を把握するためにも、医師との信頼関係は重要といえます。

信頼関係が築けていなければ、わずかな症状に気がつくことができません。そのため思うような治療効果が得られない可能性もあります。

その点、杏林大学医学部付属病院では寄り添った治療を心がけてくれています。治療に関わる専門のスタッフとの信頼関係が築きやすいでしょう。

また病院で患者が治療を受けるにあたって、家族に対するサポートがあるかどうかも重要です。患者だけではなく家族も安心して任せられると感じていただかなくては、思うように治療を行うことができません。そのため家族とも、しっかり話し合いながら不安なことがないようにケアしてくれます。

杏林大学医学部付属病院の特徴

杏林大学医学部付属病院は、東京都三鷹市新川にある病院です。アクセスは、バス・電車・車・タクシーと選択肢が豊富ですので、来院・通院しやすいでしょう。

また、駐車場は300台もの大規模な駐車台数を用意していて、時間ごとに駐車料金の違いがあります。

病棟がいくつかに分かれているのも特徴的で、高度救命救急センターや第1病棟・第2病棟・外科病棟などが建てられています。

杏林大学医学部付属病院の治療の流れ

杏林大学医学部付属病院は、紹介状・予約なしでも受診できます。また、診療受付時間は平日8時45分から12時・土曜日8時45分から11時までとなっています。

初診の流れを以下にご紹介します。(予約なしの場合)

  1. 受付時に診療申込書の記入・提出
  2. 番号発券機で番号が記載された紙を受け取る
  3. 自身が持っている番号が呼ばれたら受付窓口へ向かう
  4. 各診療科の受付へ移動
  5. 診察や検査開始
  6. 窓口にてお会計
  7. お薬の処方がある場合は、院内外の薬局へ向かう

また、既にがんの治療を別の医療機関で受けていて、紹介状を申請してもらった場合は、診療申込書の記入不要です。診察時間に関しては腫瘍内科など、各診療科によって内容や検査の種類が異なるため状況によって変わります。

杏林大学医学部付属病院の病院情報