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東京医療センター

掲載している治療法は保険適用外の自由診療も含まれます。自由診療は全額自己負担となります。症状・治療法・クリニックにより、費用や治療回数・期間は変動しますので、詳しくは直接クリニックへご相談ください。
また、副作用や治療によるリスクなども診療方法によって異なりますので、不安な点については、各クリニックの医師に直接確認・相談してから治療を検討することをおすすめします。

国立病院機構・東京医療センターは2019年4月より「地域がん診療連携拠点病院」に指定され、がん診療の医療体制を牽引していくための拠点となっています。がん治療については、外科や放射線科だけでなくがんゲノム外来という遺伝子カウンセリングやゲノム医療を行う科を備えています。

東京医療センターの医師

院長:大島 久二

大島院長の経歴

大島院長の所属学会・資格・役職など

公式サイトに記載なし

東京医療センターの代表的な治療法

東京医療センターはがん治療として、外科手術、放射線治療に加え、がんゲノム外来という科を設けてがんの遺伝子カウンセリングやゲノム医療を推進しています。

がんゲノム外来は開設されたばかりの科であるため、詳細情報は公式サイトでも公開されていません。

一方で、緩和ケア科という患者の心身ともにケアを行い、生活の質を向上させることを目的とした科も併設しています。

放射線治療

東京医療センターの放射線科は、放射線診断科と放射線治療科の2つに分かれており、前者はMRIやCTなどの診断技術を用いた画像診断を行っています。

マンモグラフィーといった乳がん診療なども、放射線診断科で行われます。

放射線治療科では、放射線照射により、がんなどの悪性腫瘍の治療を行っています。

2つの科が他の科とも連携し、画像診断で発見したがんに対しての診療を行い、放射線治療が必要ながんについては照射を行うといった流れができているようです。

放射線診断の症例も多く、放射線照射による治療は過去25年間に前立腺がん、乳がんの3,000例をはじめ、その他がんについても対応した実績を誇ります。2018年の新しい患者は750名でした。

また、東京医療センターの放射線治療は、進行・再発がんの治療のみならず症状緩和も目的として行われており、副作用に対する管理にも注力しているようです。

緩和ケア科

東京医療センターには緩和ケア科があり、がんなどの大病によって損なわれてしまいがちな患者の生活の質を改善するためのサポートが充実しています。患者の身体だけでなく精神面までトータルでケアしてもらえるようです。

がん患者の痛みやしびれといったものから呼吸困難までを対象とした投薬治療を行うだけでなく、がん治療で起こる副作用への投薬治療も行っています。

副作用・デメリットについて

放射線治療は放射線を目的の病変に向けて照射するため、主な副作用は照射した箇所の周辺に起きます。

副作用が出てくる時期は治療中から照射直後、照射の半年後以降に発生するものがあるようです。

代表的な副作用としては、皮膚の乾燥やかゆみといった皮膚炎や表面剥離、脱毛などが挙げられます。放射線によってダメージを受けた細胞が死に、はがれてしまうことによるものです。

照射の場所が胃や腸などの場合は吐き気や嘔吐、下痢なども起こる可能性があるため、医師から下痢止めなどの処方を受ける場合もあります。また、倦怠感なども副作用として挙げられる症状です。

放射線宿酔と呼ばれ、放射線直後ないし数時間後に現われる一過性の反応になります。照射部位などを把握し、適切な対応をしましょう。

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